PR

人は話し方が9割から学ぶ!人間関係・仕事がうまくいく話し方の極意

アイキャッチ画像 レビュー記事
記事内に広告が含まれています。

「もっと話し方がうまくなれば人生変わるのに」

自分の話し方で悩んでいる方は多いのではないでしょうか

私も話し方で相手に不快な思いをさせていないか不安になる時があります

そんな方におススメする著書が「人は話し方が9割」です

人は話し方を変えるだけで人生の9割が変わります

著者の紹介

永松 茂久 

大分県中津市生まれ

わずか3坪のたこ焼き屋からはじめ、2年後に開店した「ダイニング陽なた家」は口コミだけで県外から毎年1万人を集める繁盛店を作った

「今いる人材を一流にする」というコンセプトのもと、全国でセミナーや講演を多数実施

参考:永松茂久公式サイトhttps://www.nagamatsushigehisa.com/

本書のポイント

✅少しだけコミュニケーションが上手くなる大切なこと

1 人は自分への関心が一番強い
2 人は自分のことをわかってほしい
3 人は自分のことをわかってくれる人に好意をもつ
この3つを意識して会話をすることで、話の膨らみ方が違ってくる

✅「話す力」より「傾聴力」を磨く 人は話しを聴いてくれる人に対して好意をもつ

自分の話ばかり一方的に話す人は好印象をもたれない
➡著者にも経営者として同じような失敗談がある
笑顔による顔の表情、感情を言葉に乗せる声の表情、身振り手振りを使う体の表情により相手に好印象を与える

✅また会いたいと思われる人の話し方

自分が話したい内容ではなく、相手が求めている話をする
苦手な人とは無理に距離を詰めようとしない

✅嫌われない話し方

重要なのはまずは好かれるより嫌われない話し方を身につけるべき
相手の立場や肩書きで話し方を変えない
➡話し方に一貫性をもたせることで人に信頼される 嫌われる人の話し方を理解し自分はやらない
例 下ネタを話す人、話をまとめてしまう人、話を奪ってしまう人 等

✅人を動かす人の話し方

人を叱る時には相手への敬意を忘れない ➡まず相手をねぎらってから改善点を指摘する
間違っても人格や存在を否定してはならない 叱られたときは、相手への感謝と謝罪をする、決して言い訳はしないこと
言葉の奥にある感情にフォーカスし、「相手の立場」になって考える

口コミ

おススメする人・おススメしない人

おススメする人

✅人との会話が苦手・緊張してしまう人
  話し方の基本や心構えが書かれており、実践しやすい内容です

✅仕事で人と接する機会が多い人
  営業、接客、教育など、相手との信頼関係が成果に直結する職種には役立ちます

✅自己啓発・マインドセットの本が好きな人
  話し方だけでなく「人間関係=自己肯定感」など、心理的な内容も含まれています

✅ポジティブな言葉を使いたいと思っている人
「否定しない」「共感を大事にする」など、日常ですぐ使えるフレーズが豊富

おススメしない人

✅理論的・科学的な根拠を重視する人
  心理学や統計に基づく内容というより、著者の経験や主観がベースになっています

✅すでに高いコミュニケーションスキルを持っている人
  内容がかなり基礎的なので、物足りなく感じるかもしれません

✅ストレートなテクニックを求めている人
  具体的な「話法」よりも「心構え」や「在り方」に重点を置いています

✅辛口な文章や批判的視点が好きな人
  本書は優しくポジティブな語り口なので、スパッと本質を突いてくるタイプが好きな人には合わないかも

まとめ

『人は話し方が9割』は、人間関係を円滑にしたい、もっと好かれたい、相手との距離を縮めたいと感じているすべての人に向けた、「心を通わせる会話」のエッセンスが詰まった一冊です。

難しいテクニックは不要、大事なのは「相手を大切に思う姿勢」 話し方は心の在り方によって決まる

つまり、心を磨くこと=話し方が上手になるということ

話し方で悩んでいるかたはぜひお読みください

・読みたい本は多いけど読む時間がない


・毎日の通勤時間を有効に使いたい


・本を読むのが苦手だけど情報をインプットしたい


そんな忙しいビジネスマンにおススメなのがオーディオブックです

本書もオーディオブックで聴けることができます

リンクを貼っておきますのでぜひお試しください

コメント

タイトルとURLをコピーしました